皆さん、ゴールデンウィークも後半戦に突入しましたが、いかがお過ごしでしょうか?ラ・フォル・ジュルネ TOKYOというイベントをご紹介したいと思います。
まだご存じないという方は本日から3日間開催していますので、東京近郊でお出かけの行き先がまだ決まっていないという方は是非足を運んでみて下さい。

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出典:公式WEBサイト

ラ・フォル・ジュルネとは

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一言で言いますと「クラシック音楽のフェス」!

1995年にフランスの港町で誕生したクラシック音楽の祭典「ラ・フォル・ジュルネ」は、その独自性のあるイベントコンセプトが人気となり、フランスのみならず世界各国に広がりました。
日本では2005年に東京に上陸、イベント関係者お馴染みの施設 東京国際フォーラム全館を使って開催され、以後毎年このGWに開催されています。

今年からはエリアを拡大し、池袋の東京芸術劇場にも広がり、これまで以上に大規模に音楽の祭典を盛り上げています。

今まで以上にパワーアップした「ラ・フォル・ジュルネ」。ご興味ある方はぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?



ここがスゴい

ラ・フォル・ジュルネというイベントが大体わかってもらえましたでしょうか。それではここからはこのイベントのすごいポイントを簡単にご紹介したいと思います。

音楽的なことは自分があまり詳しくないので、ここではイベント的な特徴をご紹介します。興味を持った方は是非ご自身で調べてみてくださいね。

  • 無料で楽しめるプログラムがたくさん
  • 同時多発に開催しているので気軽にクラシック音楽が楽しめる
  • 演奏以外にも楽しいコンテンツ


無料で楽しめるプログラムがたくさん

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クラシック音楽は高いというイメージがありますよね。このラ・フォル・ジュルネでは無料で楽しめるプログラムがたくさんあります。実は無料講演は全公演の2/3もあります。無料のものの方が多いぐらいなのです。

クラシックが詳しくなくてどれを見ていいのか分からないというあなた!まずは会場に足を運び無料のプログラムを楽しみながら面白いと思えるものを探しましょう!今年のテーマは「モンド・ヌーヴォー - 新しい世界へ -」です。是非会場で新しい世界に出会いましょう!


同時多発に開催しているので気軽にクラシック音楽が楽しめる

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ラフォルジュルネは丸の内エリアの東京国際フォーラム、池袋エリアの東京芸術劇場の全館で同時多発的に開催されています。なので、好きな会場で好きなプログラムを自分のスケジュールや興味に合わせて自由に組み立てることができます。

また各プログラムはエントリー層に嬉しい短めの45分構成。さっと見てさっと帰るといったおいしいとこ取りもできちゃいます。

会場も出入り自由で気になる演奏を思う存分はしごできます。ホールで落ち着いて見るのもいいのですが、この期間は東京国際フォーラムのみならず周辺の屋外でも無料のミニコンサートを楽しむことができます。


演奏以外にも楽しいコンテンツ

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国際フォーラムの周辺には屋台村も多数出店して、国内外のグルメを楽しむこともできます。また会場内のカフェや物販コーナーなども充実しています。

またファミリー層にも優しいのがこのイベントの特徴の一つ。クラシックのイベントは小学生からというのが一般的ですが、ラ・フォル・ジュルネは、幼いうちに本物の音楽に触れてほしいという想いからファミリーで楽しめるプログラムも充実しています。


今年の参加者のご意見






開催概要

タイトル ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2018
テーマ UN MONDE NOUVEAU モンド・ヌーヴォー - 新しい世界へ -
日程 2018年5月3日(木・祝)・4日(金・祝)・5日(土・祝)
会場 丸の内エリア (東京国際フォーラム・大手町・丸の内・有楽町) 池袋エリア (東京芸術劇場・池袋西口公園・南池袋公園)
来場者見込 約50万人(丸の内44万人、池袋6万人)
公演数 約400公演